コンフィグ

config.dataパッケージ内にobjectクラスで書くことによって追加できます

基本

val 変数名 by option(デフォルト値, "コンフィグファイル内での名前")で作成できます。

また、MapやList、インナークラスにも対応しています。

例:

object TestConfig: ConfigCategory("fileName.json") {
    val testString by option("test", "testString")
    val testMap by option(
        hashMapOf(
            "mapkey" to false
        ), "testMap"
    )

    object InnerConfig: ConfigCategory("inner") {
        val testInt by option(1, "tInt")
    }
}

出力: fileName.json

{
    "inner": {
        "tInt": 1
    },
    "testString": "test",
    "testMap": {
        "mapkey": false
    }   
}

注意事項

• コンフィグファイルの読み込みタイミングは、起動時の一回のみです。リロード、変更の保存機能はありません。
• 出力されるjson内の変数の順番は引数keyのabc順となります。
• config.dataパッケージ内で作成されたobjectクラスのみ読み込むことができます。