再起動しないで変更を反映する
再起動中に感じる虚無感は開発をやめたくなる大きな要因の一つ1 との研究結果が出ているので、再起動しないで変更を反映する(ホットスワップ)設定をしましょう。
クラスの変更をリロードする
サーバーを起動するときにデバッグモード
で起動しましょう。
コードの変更を適用するには右上のハンマーアイコン
を押してビルドします。
注意! これはメソッドの変更しか反映させられないので他のところを変更した場合はおとなしく再起動しましょう。

アセット・データパックのリロードをする
アセットのリロードはないかもしれないけど、データパックのリロードはワンチャンあるかも。
ビルドをしたあとにゲーム内で/reloadコマンドを実行すると、変更を適用できます。
Mixinのリロードをする
上記の方法だとMixinの変更が反映されてくれないので-javaagentのVMオプションを付けてやる必要があります。
IDEの左側の下の方にあるExternal Librariesからsponge-mixinうんたらを探してjarのパスをコピーします。


コピーしたらMinecraft Serverの実行構成を開いてVMオプションを開いて-javaagent:"コピーしたパス"の形で追加します。

これでMixinのホットスワップも効くようになります。
相変わらずメソッドの変更以外は反映されないけどね。
参考
1 うてん調べ。サンプル数1